これは、わたしの実体験です、この3週間にあったできごと。
忘れもしません、5月27日。
やちゃいました、自動車事故。
しかもよそのお子さんをあずかって、子供3人を乗せたわきみ運転....
どう考えても事故なんてありえない、まっすぐで見通しの良い国道
子供達が後ろの席でジュースをかけあっており、ちょっと後ろを見ていて、
気がつくと、
左にそれ縁石にのりあがる寸前、
” やばいっ!!” っと思い、
右にハンドルを切ると、
こんどは対向車、そして、また急いで左へ......
造船所の壁に激突....... やっと車は 止まりました。
幸か不幸か、(この場合、幸です)独り相撲でだれもケガはなく、
下の子の僕ちゃん(1歳2ヶ月)だけ、チャイルドシートのベルトをしていなかったので、飛ばされ、頭に傷と胸をすこしぶつけたくらいで、なんとか終わりましたが、問題は、、、車です。
ここからです、重要なお話は....
年式は古かったのですが、トヨタのランドクルーザーでした。
壁に思いっきり激突で全損で保険金をもらっても治しきれないほどの壊れようで、、、
すると
保険会社からこのように通達がきました。
『全損で、保険のかけられている金額は全額お支払いいたします、
お車は、新しく買われますよね。ランドクルーザーは、こちらで、お引き取りいたします。』
たぶん、このとき、普通に他の車を購入で、処分するなら、『まあいいかっ。』
ってことになってたと思うのですが、
うちの旦那は、車関連のしごとを少ししており、ちょっとその道に詳しく、
『いや、車は自分たちの方で用途がありますので、保険会社で引き取らないでください。』
っと、いうことになったのです。
ここからです。本題は.....
ご存知だと思いますが、今は鉄が非常に値があがってます。
車のバンパー一枚が約¥10,000前後で、売れるんですよ。
それに目をつけた、保険屋さん、どうしても引き取りたかったらしく、
ランドクルーザーを 保険会社に渡さないのなら、¥100,000、保険金からさっ引く。
つまり、
10万円で買え、というんですよ。自分たちの持ち物の車を.....
こんなおかしな話はあり得ないっ!!!!!! っと、
もう我が家では、たいへんな騒ぎで......
お世話になっている、車屋さん、保険の代理店さんまでもはいっての、交渉が始まり.....
なんとか、丸く修まりました。
ある意味、保険会社さんも つらかった、ですよね。
普通なら、そのまま、廃車ってことで、壊れた車でお金が入ってくるはずだったんですから。
その後、保険の代理店さんから、ちらっとお聴きしたのですが、
車の任意保険って、ほとんど利益がなく、そういったところから小さな収入がないと、
けっこう、大変らしいんですって。あとは、掛け捨ての自賠責保険。
この度のようなケースは、結構まれ””で、
それだけ、車の価値があるんだそうです、ランドクルーザーの場合は.......
貴重な体験でした。。。。。。 もう、二度目はいらないですが.........
アーティクルリソース:http://articlejapan.com/
2007年06月18日
2007年04月27日
任意保険の割引
車は人によって乗り方は様々です。そこで事故の確率が低い乗り方をする人には割引を行うというのが今とられている任意保険のあり方です。
もちろん保険会社によって差がありますが、主なものは以下のです。
年齢限定割引
統計的に年齢の若い人は事故率が高いため、保険対象年齢を限定することで保険料を下げるサービスです。これは以前からありましたが、最近では細かく年齢が区切られる傾向があります。
現在では、だいたい「21歳」「26歳」「30歳」あたりで区切られるようです。保険会社によっては「35歳未満不担保」もあります。指定年齢未満は保険対象外になりますから、たとえば若い友人にクルマを貸すような場合は注意してください。
家族限定割引/本人・配偶者限定割引/本人限定割引
これも年齢限定と同じように、昔からある割引サービスです。クルマを運転する人を家族に限定することで保険料を下げる割引です。さらに運転者を限定する「本人・配偶者限定」「本人限定」などもあります。運転する人が少ないほど割引率は上がります。家族以外の人、友人や会社の人がそのクルマを運転する場合には、保険の対象外になります。
家族限定が示す「家族」の範囲ですが、これは「本人、配偶者、同居の親族、別居の未婚の子」と定められています。結婚して独立した息子がお正月に帰ってきて、父親のクルマを動かすような場合は保険の対象外です。
ゴールド免許割引
ゴールド免許は5年以上無事故無違反の証しです。自動車保険でも、ゴールド免許であれば保険料が約10%ほど割引かれます。ただ「26歳未満不担保」といった年齢制限とセットにしなければ有効にならないこともあるようです。
複数台所有割引
「セカンドカー割引」ともいい、クルマを2台以上所有している場合、2台目以降の保険料が安くなります。ただしクルマの名義が同一であることや、ノンフリート級が11等級以上など、いくつかの制限があります。3台以上所有している場合、さらに割引く制度のある保険会社もあります。
エアバック割引/ABS割引/衝突安全ボディ割引/横滑り防止装置割引
新しいクルマの多くがエアバッグ、ABS(アンチロックブレーキシステム)などの安全装置を備えています。こういった装置があれば搭乗者が受ける損傷が少なくなるという判断で、保険料も割引かれます。ただ、ABSや横滑り防止装置(トラクションコントロールなど)が事故そのものを減少させるのに対し、エアバッグや衝突安全ボディは事故後の搭乗者を守るという性格の違いがあります。そのため前者のほうが割引率は高いようです。そのほかにも「環境対策車割引」「盗難防止装置割引」なども登場しています。
インターネット割引
安全や事故とは関係ありませんが、インターネット経由で保険を申し込むと割引されるサービスもあります。保険会社によって異なりますが、だいたい2,000〜5,000円ほど割引かれるようです。この割引をやっていない保険会社もたくさんあります。
もちろん保険会社によって差がありますが、主なものは以下のです。
年齢限定割引
統計的に年齢の若い人は事故率が高いため、保険対象年齢を限定することで保険料を下げるサービスです。これは以前からありましたが、最近では細かく年齢が区切られる傾向があります。
現在では、だいたい「21歳」「26歳」「30歳」あたりで区切られるようです。保険会社によっては「35歳未満不担保」もあります。指定年齢未満は保険対象外になりますから、たとえば若い友人にクルマを貸すような場合は注意してください。
家族限定割引/本人・配偶者限定割引/本人限定割引
これも年齢限定と同じように、昔からある割引サービスです。クルマを運転する人を家族に限定することで保険料を下げる割引です。さらに運転者を限定する「本人・配偶者限定」「本人限定」などもあります。運転する人が少ないほど割引率は上がります。家族以外の人、友人や会社の人がそのクルマを運転する場合には、保険の対象外になります。
家族限定が示す「家族」の範囲ですが、これは「本人、配偶者、同居の親族、別居の未婚の子」と定められています。結婚して独立した息子がお正月に帰ってきて、父親のクルマを動かすような場合は保険の対象外です。
ゴールド免許割引
ゴールド免許は5年以上無事故無違反の証しです。自動車保険でも、ゴールド免許であれば保険料が約10%ほど割引かれます。ただ「26歳未満不担保」といった年齢制限とセットにしなければ有効にならないこともあるようです。
複数台所有割引
「セカンドカー割引」ともいい、クルマを2台以上所有している場合、2台目以降の保険料が安くなります。ただしクルマの名義が同一であることや、ノンフリート級が11等級以上など、いくつかの制限があります。3台以上所有している場合、さらに割引く制度のある保険会社もあります。
エアバック割引/ABS割引/衝突安全ボディ割引/横滑り防止装置割引
新しいクルマの多くがエアバッグ、ABS(アンチロックブレーキシステム)などの安全装置を備えています。こういった装置があれば搭乗者が受ける損傷が少なくなるという判断で、保険料も割引かれます。ただ、ABSや横滑り防止装置(トラクションコントロールなど)が事故そのものを減少させるのに対し、エアバッグや衝突安全ボディは事故後の搭乗者を守るという性格の違いがあります。そのため前者のほうが割引率は高いようです。そのほかにも「環境対策車割引」「盗難防止装置割引」なども登場しています。
インターネット割引
安全や事故とは関係ありませんが、インターネット経由で保険を申し込むと割引されるサービスもあります。保険会社によって異なりますが、だいたい2,000〜5,000円ほど割引かれるようです。この割引をやっていない保険会社もたくさんあります。
2007年04月26日
任意保険の主な保証内容
任意保険に含まれる内容とはなんでしょう。任意保険が保証する内容は主に以下のようなものです。
対人賠償保険
対人賠償保険は自動車保険の基本です。単に「対人保険」ともいいます。相手を死傷させた場合、自賠責の補償額を超える部分について支払われます。治療費はもちろん、見舞品代、香典代なども含まれます。裁判になった際の控訴費用、弁護士費用が支払われる場合もあります。
もし事故で人を死傷してしまった場合、自賠責で支払われる額では到底賄いきれない場合がほとんどです。そのため、対人保険の限度額は、いまや「無制限」(限度なし)で加入するのが当たり前になりました。注意したいのは、対人賠償保険は「他人」に対して有効になることです。被保険者(保険に加入している人)やその家族、搭乗者などは対象外です。誤って自分の家族を轢いたような場合も補償されません。
対物賠償保険
事故を起した際、相手のクルマや建物、物品などの損害に対して補償するものです。タクシーなどの業務車との事故の場合は、休業保障の賠償金も対物保険に含まれます。これも対人保険と同様に、自分のクルマや物品は対象外となります。車庫入れに失敗してガレージの壁を壊したような場合は保証されません。家族も同様です。
対物保険の限度額をどうするかは悩むところですが、最近は高級外車も増えていますし、積み荷を積んだトラックや踏切内の事故も考えると、数千万円の補償は珍しくありません。やはり「無制限」で入れておくのがいいでしょう。
車両保険
自分のクルマに対する保険です。事故で損傷を受けた場合に、クルマや装備品の修理費を補償します。クルマが使えなくなった際の代車費用なども含まれます。事故に限らず、火災や盗難などによる損害も一般的には保証されます。ただし、車両保険は非常に保険料が高くなります。乗っている車種によっては、保険を断られることもあります。また、対人対物といった他の自動車保険と別扱いになっている場合もあります。
車両保険は保険料が高くなるために、いくつか種類が用意されています。「車対車+A特約」といった名前の車両保険は、当て逃げや単独事故による損傷は保証しないというものです。自車をわざと傷つけて補償金を受け取るといった詐欺を防ぐ目的もあるようです。また、車対車の事故の場合のみ保証する「車対車」「エコノミー」といった車両保険もあります。
車両保険の保険料を安くする方法のひとつに「免責」があります。損害があった際、その免責の金額までは自分で払い、それ以上の金額について補償を受けるシステムです。多少の修理は自分でなんとかできるなら、免責金額を10万円や20万円など、高めに設定しましょう。そのぶん保険料は安くなります。
また、二輪車は事故率が高いために車両保険もかなり高価です。対人・対物保険は入れていても車両保険は入れていないライダーが多いようです。
搭乗者傷害保険/人身傷害保険
対人保険は事故の相手を対象にしたものですが、搭乗者傷害保険と人身傷害保険は自分(運転者)やその同乗者に対する保険です。運転者や車に乗っている同乗者が事故で死傷した場合、補償されます。二輪車でも同様です。
搭乗者傷害保険と人身傷害保険の違いは、搭乗者傷害保険が損害の程度に応じてあらかじめ定められた一定額が支払われるのに対し(定額払い)、人身傷害保険は実際にかかった治療費、休業損害などが支払われる保険です(実損払い)。たとえば入院した場合、搭乗者傷害保険では1日1万5000円といった固定金額が支払われますが、人身傷害保険では実際にかかった治療費、入院費などに応じて支払われます。一般に、人身傷害保険のほうが補償範囲が広いようです。
このふたつの保険は同時に入ることが可能で、補償も重ねて受けられます。もちろんそれだけ保険料は高くなります。また、保険会社によっては人身傷害保険を特約(オプション)扱いにしている場合もあります。
事故で負った傷害は、基本的に相手の自賠責保険(限度を超えた場合は対人保険)でまかなわれます。しかしこちら側にも非があれば(過失相殺)、全額相手持ちというわけにはいきません。その場合に搭乗者傷害保険/人身傷害保険が生きてきます。
無保険車傷害保険
事故を起した相手がきちんと保険に入っていればいいのですが、無保険車だったり、自賠責だけで全額をまかないきれない場合もあります。そういった場合に補償を受けられるのが無保険車傷害保険です。限度額は自分が加入している対人賠償保険と同じですが、「無制限」でも最高2億円です。
支払われる条件としては、相手が無保険の場合だけでなく、相手が保険に入っていても年齢条件などに合わず(車を借用しているなどで)保険が下りない場合や、対人保険に入っていてもその保険額がこちらの被害額に満たない場合も含まれます。
無保険車傷害保険は保険会社によってずいぶん内容が変わりますので、必ず確認してください。また保険会社によっては特約扱いにしている場合もあります。
自損事故保険
運転を誤って自損事故を起したり、相手のある事故でもこちらに100%の過失があるなど、相手の自賠責から補償が受けられない場合にドライバーを保護する保険です。支払われるのは医療費や後遺傷害、死亡の場合で、物損については保証されません。ただし酒酔い運転や自殺目的の事故では補償金は払われません。
対人賠償保険
対人賠償保険は自動車保険の基本です。単に「対人保険」ともいいます。相手を死傷させた場合、自賠責の補償額を超える部分について支払われます。治療費はもちろん、見舞品代、香典代なども含まれます。裁判になった際の控訴費用、弁護士費用が支払われる場合もあります。
もし事故で人を死傷してしまった場合、自賠責で支払われる額では到底賄いきれない場合がほとんどです。そのため、対人保険の限度額は、いまや「無制限」(限度なし)で加入するのが当たり前になりました。注意したいのは、対人賠償保険は「他人」に対して有効になることです。被保険者(保険に加入している人)やその家族、搭乗者などは対象外です。誤って自分の家族を轢いたような場合も補償されません。
対物賠償保険
事故を起した際、相手のクルマや建物、物品などの損害に対して補償するものです。タクシーなどの業務車との事故の場合は、休業保障の賠償金も対物保険に含まれます。これも対人保険と同様に、自分のクルマや物品は対象外となります。車庫入れに失敗してガレージの壁を壊したような場合は保証されません。家族も同様です。
対物保険の限度額をどうするかは悩むところですが、最近は高級外車も増えていますし、積み荷を積んだトラックや踏切内の事故も考えると、数千万円の補償は珍しくありません。やはり「無制限」で入れておくのがいいでしょう。
車両保険
自分のクルマに対する保険です。事故で損傷を受けた場合に、クルマや装備品の修理費を補償します。クルマが使えなくなった際の代車費用なども含まれます。事故に限らず、火災や盗難などによる損害も一般的には保証されます。ただし、車両保険は非常に保険料が高くなります。乗っている車種によっては、保険を断られることもあります。また、対人対物といった他の自動車保険と別扱いになっている場合もあります。
車両保険は保険料が高くなるために、いくつか種類が用意されています。「車対車+A特約」といった名前の車両保険は、当て逃げや単独事故による損傷は保証しないというものです。自車をわざと傷つけて補償金を受け取るといった詐欺を防ぐ目的もあるようです。また、車対車の事故の場合のみ保証する「車対車」「エコノミー」といった車両保険もあります。
車両保険の保険料を安くする方法のひとつに「免責」があります。損害があった際、その免責の金額までは自分で払い、それ以上の金額について補償を受けるシステムです。多少の修理は自分でなんとかできるなら、免責金額を10万円や20万円など、高めに設定しましょう。そのぶん保険料は安くなります。
また、二輪車は事故率が高いために車両保険もかなり高価です。対人・対物保険は入れていても車両保険は入れていないライダーが多いようです。
搭乗者傷害保険/人身傷害保険
対人保険は事故の相手を対象にしたものですが、搭乗者傷害保険と人身傷害保険は自分(運転者)やその同乗者に対する保険です。運転者や車に乗っている同乗者が事故で死傷した場合、補償されます。二輪車でも同様です。
搭乗者傷害保険と人身傷害保険の違いは、搭乗者傷害保険が損害の程度に応じてあらかじめ定められた一定額が支払われるのに対し(定額払い)、人身傷害保険は実際にかかった治療費、休業損害などが支払われる保険です(実損払い)。たとえば入院した場合、搭乗者傷害保険では1日1万5000円といった固定金額が支払われますが、人身傷害保険では実際にかかった治療費、入院費などに応じて支払われます。一般に、人身傷害保険のほうが補償範囲が広いようです。
このふたつの保険は同時に入ることが可能で、補償も重ねて受けられます。もちろんそれだけ保険料は高くなります。また、保険会社によっては人身傷害保険を特約(オプション)扱いにしている場合もあります。
事故で負った傷害は、基本的に相手の自賠責保険(限度を超えた場合は対人保険)でまかなわれます。しかしこちら側にも非があれば(過失相殺)、全額相手持ちというわけにはいきません。その場合に搭乗者傷害保険/人身傷害保険が生きてきます。
無保険車傷害保険
事故を起した相手がきちんと保険に入っていればいいのですが、無保険車だったり、自賠責だけで全額をまかないきれない場合もあります。そういった場合に補償を受けられるのが無保険車傷害保険です。限度額は自分が加入している対人賠償保険と同じですが、「無制限」でも最高2億円です。
支払われる条件としては、相手が無保険の場合だけでなく、相手が保険に入っていても年齢条件などに合わず(車を借用しているなどで)保険が下りない場合や、対人保険に入っていてもその保険額がこちらの被害額に満たない場合も含まれます。
無保険車傷害保険は保険会社によってずいぶん内容が変わりますので、必ず確認してください。また保険会社によっては特約扱いにしている場合もあります。
自損事故保険
運転を誤って自損事故を起したり、相手のある事故でもこちらに100%の過失があるなど、相手の自賠責から補償が受けられない場合にドライバーを保護する保険です。支払われるのは医療費や後遺傷害、死亡の場合で、物損については保証されません。ただし酒酔い運転や自殺目的の事故では補償金は払われません。
2007年04月25日
自動車保険の基礎その1
1998年7月に保険が自由化して以来、外国保険会社が多く参入し、沢山のCMをご覧になったでしょう。
以前、保険はどの会社でも似たような商品ばかりで、どこの保険会社と契約しても保険の種類や保証内容の組み合わせ以外、ほとんど変わりはありませんでした。
しかし、いまや保険の内容そのものが非常に複雑化していて、ユーザーもそれなりに勉強する必要があると思います。
事故を起した際、一番頼りになるのが自動車保険だからです。
日本での自動車保険は、大きく「自賠責保険」と「任意保険」に分かれています。まずは自賠責保険から解説します。
加入が義務づけられた保険
自賠責は、正しくは「自動車損害賠償責任保険」という名で、公道を走行するすべての車両に義務づけられています。そのために「強制保険」とも呼ばれます。もしこの自賠責に加入せず走行すると50万円以下の罰金、もしくは1年以下の懲役が科せられます。違反点数は6点で、前歴なしでも一発で免停になります。保険はそのくらい重要なのです。
自賠責に加入してないと車検を受けることができません。そのためクルマや251cc以上のバイクの保険切れはほとんど起りません。可能性としては車検そのものを忘れていた場合ですが、これは保険以前の問題です。また、任意保険に入っていれば、通常なら2〜3ヶ月前に保険が満了する旨のハガキが届きますので、これで車検時期を改めて確認することもできます。
保険切れが多いのは、車検の不要な250cc以下のバイクでしょう。悪気がなくても忘れていれば「無保険運行」という違反になります。ガソリンスタンドやバイクショップで保険切れを指摘されることも多いようです。忘れずに自賠責に入るようにしましょう。
自賠責は保険会社や代理店はもちろん、どこのバイクショップでも入れます。250cc以下なら一部のコンビニでも大丈夫です。自賠責には継続という考え方がありませんので(毎回新規に加入する)、保険料も変わりません。もし切れていたら最寄りの取扱店で加入してください。
保険が切れているかどうかは、保険証書に記されている有効期間を確認します。車検のあるクル・マバイクは車検のシール、250cc以下のバイクの場合は、ナンバープレート脇に貼られた自賠責のシールで月までは判断できますが、これらは貼り換えられていない場合も可能性としてはあります。車種を問わず購入時、車検取得時、保険加入・更新時に保険証、車検・保険シールを確認してください。
人によって保険額の代わる任意保険
任意保険はその名のとおり任意で加入する自動車保険です。入らなくても法的に罰せられることはありません。しかしいったん事故を起こすと自賠責だけではまかない切れないことがほとんどです。いまや「自動車保険」といえば任意保険のことを指すまでになっています。ちなみに2006年3月末での任意保険の加入率は、一般的なクルマ(自家用乗用車、軽自動車、自家用貨物の合算)で約74%です。自家用乗用車に限れば80%以上と、非常に高い加入率になっています。
ノンフリート等級とは保険料の割引率を決めたもので、1年間無事故であれば等級が上がり、保険料が安くなるという保険のシステムです。現在、等級は1等級から20等級まであり、数字の大きなほうが等級が上です。
1年間無事故(保険を使用しない)で過ごせば翌年は1等級上がります。一度保険を使うと3等級下がります。1年で2度保険を使えば6等級下がります。最高で20等級=60%割引きになりますので、保険料は半分以下になります(60%割引ではない保険会社もあります)。
初めて保険に加入する際は、「6S等級」といった他の等級が用意されています。これは担保年齢によって割引率が異なり、損保ジャパンの場合は21歳以上担保で10%割増になります。しかし1年無事故で過ごせば翌年は「7F等級」ですので20%割引き、つまり約3割も割引率が変化することになります。
複数所有新規割引(セカンドカー割引)があれば、2台め以降は等級が少し高い状態から始めることができます。ただし、すでに契約している保険の等級がある程度上がっていることが条件です(損保ジャパンの場合11等級以上)。
保険を使用した場合でも、それが火災・洪水・盗難などによる車両保険のみの請求であれば、等級は据え置かれます。また、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、無保険車傷害のみの事故は、事故としてカウントしないことが多いようです。ノンフリート等級は、保険会社を変更してもそのまま引き継がれます。
自賠責と任意保険は別々の保険会社でもかまいませんが、同じ会社で入るのが一般的です。支払い等の手続きが1箇所で出来るからです。
以前、保険はどの会社でも似たような商品ばかりで、どこの保険会社と契約しても保険の種類や保証内容の組み合わせ以外、ほとんど変わりはありませんでした。
しかし、いまや保険の内容そのものが非常に複雑化していて、ユーザーもそれなりに勉強する必要があると思います。
事故を起した際、一番頼りになるのが自動車保険だからです。
日本での自動車保険は、大きく「自賠責保険」と「任意保険」に分かれています。まずは自賠責保険から解説します。
加入が義務づけられた保険
自賠責は、正しくは「自動車損害賠償責任保険」という名で、公道を走行するすべての車両に義務づけられています。そのために「強制保険」とも呼ばれます。もしこの自賠責に加入せず走行すると50万円以下の罰金、もしくは1年以下の懲役が科せられます。違反点数は6点で、前歴なしでも一発で免停になります。保険はそのくらい重要なのです。
自賠責に加入してないと車検を受けることができません。そのためクルマや251cc以上のバイクの保険切れはほとんど起りません。可能性としては車検そのものを忘れていた場合ですが、これは保険以前の問題です。また、任意保険に入っていれば、通常なら2〜3ヶ月前に保険が満了する旨のハガキが届きますので、これで車検時期を改めて確認することもできます。
保険切れが多いのは、車検の不要な250cc以下のバイクでしょう。悪気がなくても忘れていれば「無保険運行」という違反になります。ガソリンスタンドやバイクショップで保険切れを指摘されることも多いようです。忘れずに自賠責に入るようにしましょう。
自賠責は保険会社や代理店はもちろん、どこのバイクショップでも入れます。250cc以下なら一部のコンビニでも大丈夫です。自賠責には継続という考え方がありませんので(毎回新規に加入する)、保険料も変わりません。もし切れていたら最寄りの取扱店で加入してください。
保険が切れているかどうかは、保険証書に記されている有効期間を確認します。車検のあるクル・マバイクは車検のシール、250cc以下のバイクの場合は、ナンバープレート脇に貼られた自賠責のシールで月までは判断できますが、これらは貼り換えられていない場合も可能性としてはあります。車種を問わず購入時、車検取得時、保険加入・更新時に保険証、車検・保険シールを確認してください。
人によって保険額の代わる任意保険
任意保険はその名のとおり任意で加入する自動車保険です。入らなくても法的に罰せられることはありません。しかしいったん事故を起こすと自賠責だけではまかない切れないことがほとんどです。いまや「自動車保険」といえば任意保険のことを指すまでになっています。ちなみに2006年3月末での任意保険の加入率は、一般的なクルマ(自家用乗用車、軽自動車、自家用貨物の合算)で約74%です。自家用乗用車に限れば80%以上と、非常に高い加入率になっています。
ノンフリート等級とは保険料の割引率を決めたもので、1年間無事故であれば等級が上がり、保険料が安くなるという保険のシステムです。現在、等級は1等級から20等級まであり、数字の大きなほうが等級が上です。
1年間無事故(保険を使用しない)で過ごせば翌年は1等級上がります。一度保険を使うと3等級下がります。1年で2度保険を使えば6等級下がります。最高で20等級=60%割引きになりますので、保険料は半分以下になります(60%割引ではない保険会社もあります)。
初めて保険に加入する際は、「6S等級」といった他の等級が用意されています。これは担保年齢によって割引率が異なり、損保ジャパンの場合は21歳以上担保で10%割増になります。しかし1年無事故で過ごせば翌年は「7F等級」ですので20%割引き、つまり約3割も割引率が変化することになります。
複数所有新規割引(セカンドカー割引)があれば、2台め以降は等級が少し高い状態から始めることができます。ただし、すでに契約している保険の等級がある程度上がっていることが条件です(損保ジャパンの場合11等級以上)。
保険を使用した場合でも、それが火災・洪水・盗難などによる車両保険のみの請求であれば、等級は据え置かれます。また、人身傷害保険、搭乗者傷害保険、無保険車傷害のみの事故は、事故としてカウントしないことが多いようです。ノンフリート等級は、保険会社を変更してもそのまま引き継がれます。
自賠責と任意保険は別々の保険会社でもかまいませんが、同じ会社で入るのが一般的です。支払い等の手続きが1箇所で出来るからです。